May 08, 2011

お酒を飲むことによって赤ら顔の状態

お酒を飲んで赤ら顔になる人が多いです。お酒の強さ弱さは個人差があります。また、お酒を飲む赤ら顔になる人とならない人がいたです。それは人間が持つ酵素の機能に影響を与えることが知られています。お酒の強い人は体内に持って来たお酒を分解する力があるので、お酒が強いです。一方、酒に弱い人は、その酵素が少ないため、酒を飲めばすぐに赤ら顔になってしまいます。
最近では多くのエステサロンなどのレーザー脱毛などの広告をたくさん掲載していますが、医療脱毛などに比べて価格も比較的サンロ設定されているものが多く感じます。元の永久脱毛は国家資格を持つ医師だけがすることです。確実に永久脱毛したいなら、安心の医療脱毛がオススメです。エステなどで永久脱毛を強調してはいけないことになっています。
連載・麻倉怜士のデジタル閻魔帳:
 前回(スーパーハイビジョンが見せた不思議な立体感 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1106/07/news093.html)は、シャープとNHK技術研究所が開発したスーパーハイビジョン(8K×4K)対応液晶ディスプレイが見せた不思議な立体感について、AV評論家・麻倉怜士氏に解説してもらった。しかし、8K×4Kのスーパーハイビジョンが登場するのはまだ先の話で、4K×2K対応の映像機器が橋渡しをすると見る向きも多い。今回は麻倉氏に4K×2Kディスプレイの最新動向を聞いた。

【図:ICC技術のコンセプト、他の画像】

――今日は4K×2Kの最新動向について教えてください

麻倉氏: 4K×2Kに関しては、最近、2つの面白い意見を聞きました。1つは米DisplaySearchの創業者、松野智吏社長です。先日、ある企画で対談を行ったのですが、独自の“透明ディスプレイ論”を展開してくれました。

 1990年代の半ば、松野さんが米Conpaq Computer(現在はHPに統合)で液晶パネルの調達を担当してたとき、ある講演会場で「究極のディスプレイを見せる」と言って真っ白なスクリーンを見せたそうです。つまり、透明ディスプレイというのは、ハードウェアの存在を感じさせず、景色や人物があたかもその場所に現れるような、コンテンツに没頭できるディスプレイのことです。聞いていた人たちは驚いたでしょうね。

 では、透明ディスプレイを実現するにはどうすればいいかといえば、限りなく精細度を上げることに尽きるとおっしゃっていました。松野さんは、2010年の秋にキヤノンの技術展「Canon Expo Tokyo 2010」で30インチクラスの4K×2K液晶ディスプレイを見たそうです。それは民生機というより医療用などB2Bの用途を想定して開発されたものですが、その画質を見て驚いた。4倍の解像度でみると、従来のフルハイビジョンとは比べものにならないくらい生々しい質感と臨場感があり、「画面の向こう側にものがあって、手を伸ばして触りたくなるような映像だった」。現状でもっとも“透明ディスプレイ”に近いとおっしゃっていました。

 現在のフルハイビジョンは決して完成形ではありません。もっと映像技術を磨き、高精細化していくことで、ディスプレイの物理的な存在を消し去るような映像機器を作るべき。松野さんの意見には、とても共感しました。

 映像産業には、成長するサイクルがあります。新しいフォーマットが登場して、さらなる高みを目指す。そのときクリエイターたちの創作意欲が刺激されて、よりよいコンテンツができる。ひいては、それがユーザーに新しい感動を与えるのです。これまでの歴史を振り返ると、映像フォーマットというのは10年ほどで一区切りになります。ハイビジョンに関しては、今後成熟していく中で新しいコンテンツも出てくるでしょう。しかし、より高精細なプラットフォームがあることで、コンテンツ制作が活性化するはず。そうした意見で松野さんと一致しました。

 人を感動させたり、気持ちよくさせたりする映像とは何でしょう。それは画質にも大きく関係しています。解像度やコントラスト感はもちろん、階調性もないと粗い感じになってしまいます。人にストレスを感じさせず、心地よくなるような映像技術の発展が重要だと思います。

●人を幸せにするハイパーソニック

麻倉氏: 音も重要です。以前、「AKIRA」の音楽を作曲したことで有名な芸能山城組の組頭・山城祥二氏にお会いしたことがあります。山城さんは、脳科学者・大橋力としても活躍されていて、「ハイパーソニック・エフェクト」に関する実験も行っています。

 AKIRAの音楽には、民族楽器の音や熱帯雨林の環境音などが積極的に取り入れられていますよね。AKIRAのBlu-ray Discには、人間の可聴域である20kHzをはるかに超える超高周波成分が含まれているのですが、それを含まないDVD版の音と聞き比べると、視聴者の脳内でα波の出方がまるで違うそうです。本来、聞こえないはずの音が、人間の脳に大きく影響するということです。

 可聴域は耳で聞く、それ以上の音は体で聞く。それが頭の中でドッキングして、可聴域の音にも良い影響を与えるということらしいです。また音が異なると、同じBD版の映像を見ていても映像まできれいに感じたという被験者が多かったそうです。なかなか面白い結果ですね。

 同じようなことは、映像だけでも起こります。例えば、同じ森林の映像を見せても、SD解像度とHD解像度では違うそうです。中でも一番α波が出た(脳が活性化した)のは、4K×2K解像度と大橋先生はおっしゃっていました。高精細な映像は人を幸せにするものだと思います。

●不思議で自然な高画質、ICC技術

――4K×2Kのテレビがほしくなりますね。しかしコンテンツは出てくるのでしょうか

麻倉氏: 4K×2K解像度での制作はこれからでしょう。しかし、われわれには超解像という技術もあります。例えば東芝は2年ほど前から展示会で4K×2Kテレビを展示して、フルハイビジョン映像をアップコンバートして見せていましたが、最近、i3(アイキューブド)研究所がアップコンバート用の超解像技術「ICC」(Integrated Gongnitie Creation:統合脳内クリエーション)という技術を発表しています。

 i3研究所は、ソニーでDRC(Digital Riality Creation)を開発した近藤哲二郎氏が数十人の仲間と設立した会社で、今回ICC技術をLSIに起こすことに成功しました。ICCでは、人間の“光の刺激”を頼りに物体を認識したり、記憶に残したりするという認知過程に着目し、テレビなどディスプレイを視聴した際にもそれを再現するといいます。人の感情を喚起するためのルックアップテーブル(データベース)を持ち、映像を置換するそうです。考え方としては初期のDRCに似ていますが、感情を喚起するようなデータベースと言われても、いまひとつ分かりませんね。

 しかし、実際のデモンストレーションを見ると、腰を抜かすくらいの違いがあって驚きました。2K(フルハイビジョン)で撮影した桜の木や人物など多くの素材を4Kにアップコンバートした映像を見ましたが、「本当にアプコンでこれだけ画質が良くなることがあるのか」とにわかには信じられません。もともと200万画素の素材から800万画素の映像を作るのですから、比喩的に言えば画質は1/4でしょう。

 実際、比較用に用意された業務用のアップコンバーターでは無残に解像度が落ちて、ディティールやコントラストは吹っ飛んでいました。しかし、ICCの映像を見ると違和感がありません。畳が映っている映像などは、2Kではボケッとしているのに対し、ICCをかけると細かい目地や質感が出るのです。目地にはごく細かいシャドウまでできていることが見えました。それでも不自然ではないのです。これまでの常識では考えられない処理です。4K時代の切り札と言えるかもしれませんね。

 4Kカメラで撮影した映像より、2Kカメラで撮影してICCをかけたほうがきれいな場面もありました。不思議ですね。まさに映像の本質を見せるような技術です。極端な話、ICCがあれば2Kカメラで十分かもしれません。今ある資産を良い形で将来の4K、8K時代に残していける、とても価値の高い画像処理技術といえるでしょう。

 今後、高画質のコンバージョン技術はますます重要になってきます。多様化する映像社会が形成される中、ICCのような技術は、さらに注目を集めていくと思います。


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